About

感性をひらく “間” に出合う

効率を追い求めた先に、私たちはやすらぎや癒し、喜びや楽しみを見出したかったのに、実際にはまだ日々のあれこれに追われている。
そんな悲哀に必要なのは、
「間=日々の中にある営みにまなざす」こと。
普段「無駄」だと思っていたものにこそ目を向け、その営み自体を味わう。
それこそが得たかったものへとつながる階段かもしれない。
そんな想いを込めて「Comma Lab」ブランドを送り出します。

 

私たちについて

社名の由来
COMMA(記号の ,)は時間的、空間的区切りを意味し言葉の中にも「MA=間」が含まれます。
また、接頭語のCOM-はラテン語のCUMを語源としており「共に」という意味があります。
食を通じて「間」を創りだす仲間が集まる場所という意味を込めて、COM-MA Laboratoryという会社が生まれました。

 

間について

社会が大きく変化し、そのスピードの速さに追われて過ごす日常。

オンライン中心の生活スタイルになったことで、気が付けばスケジュールが埋まっている、限られた空間で生活している、人とのつながりが希薄になった、という方も多いのではないでしょうか?

時間・空間・仲間に共通する言葉は「間」です。

この「間」を自分でコントロールできなくなったことから、私たちの心に余裕がなくなっているのです。

「間」を取り戻すためにはどうすればいいのだろう・・・

ふと、周りを見渡すと、多くの人が食べている時ですら「ながら」をしていました。本来、食べることというのは、感覚を総動員して楽しむ体験であるはずなのに。食と自分の感覚に向き合うことで多くの気づきがあるはず。そこに私たちは、心の「間」を創りだす可能性を見出しました。

 

 

VISION
Let’s marble! 二元論を超えた世界へ

VALUE
The rule is yours. 自分で選択をする幸せを

事業ポートフォリオ

 

 

「Comma Lab」ブランド企画・運営
ウェルビーイングブランド「Comma Lab」企画運営。
不要なものは手放し、心地良いもので満たしていく体験によって「自立」をサポートできるようなサービスを展開します。

新規事業開発・コンサルティング
​今までにない視点でお客様の問題に取り組み、お客様の状況に合わせた新規事業・戦略をご提案させていただきます。
SDGsを踏まえた包括的な戦略から、実行するための組織づくりなどもご提案いたします。

マーケティング・ブランディング
時代やトレンドの変化と共に、ターゲットとなる顧客、求められるニーズも変化します。
その変化に柔軟に対応するブランディング構築をご提案いたします。

 

江角和沙

Kazusa Esumi


CEO

(Chef Empowerment Officer)


 
大学院で再生医学修士号を取得後、
大手コーヒーメーカーにて品質管理や商品開発マーケティングを経験。
自己実現社会の実現を目指し、
2020年COM-MA Laboratory設立。

出産を機に人生を見つめ直して
自分らしい生き方を模索中

偏愛:ハーモニー、居酒屋、コーヒー

 

千葉亜矢子

Ayako Chiba


フェロー


 
デジタル社会にどっぷり浸かる日々
Comma Labの食体験に触れて人間力回帰中

偏愛:ミュージカル、ダンス、豆乳バナナ